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2022年度 第3回 日本画像学会技術研究会(通算第154回)

トナー技術研究会
"トナーと粉体材料の安全な取扱い・法規制・物性計測の最新動向"

  電子写真技術において主に用いられている乾式トナーは,一つの粉体材料のみで構成されているのではなく,樹脂粉体の母粒子表面にサブミクロンサイズの複数の外添剤を付着させ,それらが一つの粒子として振る舞う複合粒子構成となっています.そのため,トナーの電子写真特性である摩擦帯電特性や流動性は,トナー表面に存在する母粒子の材料物性や外添剤の材料物性に大きく依存することから,それぞれの粉体材料の物性計測は非常に重要であると認識されています.しかしながらシリカの様に粒子サイズが数十ナノサイズに小さくなっていくと個々の粒子の物性計測が困難になってくるということも経験的に知られています.一方,乾式トナーを製造するに当たっては,粉じん爆発の防止や人体への影響がない材料を用いなければいけない等の,粉体材料を取り扱う際の安全性や法規制に関する事も考慮しなければなりません. そこで,今回のトナー技術研究会では,トナーに関わる「粉体を取り扱う際の安全性」や「粉体に関する法規制」,「粒子サイズが小さくなった場合の粉体の物性測定」に関する講演を集めた研究会とし,それぞれに関して,知見を深めることを目的とした研究会としました. 研究会の形式は,オンラインによるウェビナー方式で行いますが,講演プログラムの最後において,全ての講演者への質疑応答や意見交換を行える全体討論の時間帯を設定し,講演の聴講だけではなくより深い議論が行える研究会の形式としています.是非ご参加の方,宜しくお願いいたします.

□ 開催日時:2022年11月25日(金) 13:00 〜17:30 (サイトオープン 12:45)
□ 場所:ZoomによるOnline開催 
□ 主催:一般社団法人日本画像学会 技術委員会 トナー技術部会
□ 協賛:日本印刷学会、日本写真学会、画像電子学会
□ 参加費: 会員 7,000円、非会員 10,000円、学生 2,000円(ダウンロードpdf予稿集含む)

*会員:日本画像学会,協賛学会(日本印刷学会,日本写真学会,画像電子学会)
□ 参申し込み〆切:11月18日
□参加申込:下記の日本画像学会技術研究会の参加申し込みサイトから事前に申し込みをお願致します。
また、QRコードからも申し込み可能です。
https://questant.jp/q/CNG38SOU-154th-TEC
   


プログラム
■講演 (13:00 −17:25)
 12:55開会の挨拶
 13:00静電気に起因する可燃性粉体の爆発・火災と対策 労働安全衛生総合研究所崔 光石
 14:00トナーを取り巻くエコラベルや法規制等の動向について 元コニカミノルタ山ア 弘
 15:00--5分休憩--
 15:05計測ニーズとそれに応える最新材料計測技術  産業技術総合研究所加藤 晴久
 16:05外添剤の摩擦帯電量評価の測定標準の制定に向けて トナー技術部会多田 達也
 17:00-17:25全体討論
 17:25閉会の挨拶
<講演プログラム、講演タイトル、および講演者は、都合により変更する場合があります。>

一般社団法人 日本画像学会 The Imaging Society of Japan, ISJ
〒164-8678 東京都中野区本町2-9-5 東京工芸大学内
Tel:03-3373-9576, Fax:03-3372-4414
http//www.isj-imagingorg/isj.html

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